511486-400 Nike Wmns Blazer Mid suede PHOTO BLUE
2013年 03月 05日
Nike Wmns Blazer Mid suede PHOTO BLUE/VOLT-WHITE ナイキ ウィメンズ ブレイザー ミッド スエード フォトブルー/ヴォルト ホワイト 511486-400
革新的なテクノロジーやアイディアを数多く生み出すイノベーションカンパニー「NIKE(ナイキ)」。
そんな「NIKE」より生誕40周年を迎える2012年、ブランドフィロソフィを継承した名作が復刻されアニバーサリーイヤーを華々しく彩ります。
1972年にバスケットボールカテゴリーに参入した「NIKE」。当時、リリースされた「BRUIN(ブルーイン)」や「GEORGE
GERVIN(ジョージガービン)」に着用されていた「BLAZER(ブレーザー)」は1982年にリリースされた「AIR FORCE
I(エアフォース1)」が発表されるまでの約10年間「NIKE」のバスケットボールカテゴリーの布石となり重要な役割を担っていました。
そして70年代後半から80年代に「VANS(バンズ)」や「HOBIE(ホビー)」がスケーターの足元を支えていた当時、更なる「クッショニング性」を求め注目を浴びたバスケットボールシューズ。
中でも「BLAZER」は"スケート界のCHUCK BERRY(チャックベリー)"と呼ばれた「TONY
ALVA(トニーアルバ)」が愛用し、1979年の「ヨーロッパ」ツアーで着用していた事でも有名で70年代のスケートムーブメントを描いたドキュメンタ
リー映画「LORDS OF DOGTOWN(ロードオブドッグタウン)」でも当時の映像が再現されています。
更には「THRASHER MAGAZINE(スラッシャーマガジン)」の創刊号のイラストに使用された事で活躍の場をバスケットコートからストリートへと拡大。
その後、 90年代に入りアメカジブームやヴィンテージスニーカーの価値高騰から再度注目が集まり、待望の復刻を果たしました。